子供に合う学習塾選びをしていますか?カラータイプで分かる失敗しない塾選びのポイント2018/12/28

前回久々にメルマガを再開しました。

今後のメルマガの内容は、カラータイプ理論について
発表した学術論文の内容にすることにしました。

テーマの内容ごとにお伝えしたいことが山積みです。

そして、4本目の論文が発表されました。

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IBA ビジネス&アカウンティングレビュー第22号
2018年12月

経営理念・ビジョンとマーケティング戦略の整合性
~カラータイプ理論からのアプローチ~
(佐藤善信・河野万里子

https://kwansei-ac.jp/journal/
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今回の論文テーマは、

・CIカラーと経営理念について
・ケーキショップカラータイプ分析
・学習塾カラータイプ分析
・ABCクッキングとクックパット利用者分析

などについてです。

そこで、この年末年始のお時間がある時に
ゆっくりと考えていただきたいテーマとして
『子供に合う学習塾選びをしていますか?』
をお伝えさせていただきます。

子供の教育問題は、子供を持つ親であれば
最も関心の高いテーマですよね。

まわりにも、とても教育熱心なお母さん方が多く、
仕事の話をしていも、ついつい子供の教育の話に
なることも多いのです。

そして、教育熱心な方ほど次のようなことを
おっしゃるのです。

「子供に良かれと思って、スパルタの進学塾に入れてみたが、
今から考えるとどうも子供には合っていなかったようだ。

子供が、塾に行きたくないと言って困った。

あの時にこのカラータイプ理論を知っていれば・・・。」

子供のことを考えて、ちゃんと情報収集をして慎重に
塾選びをしていても、一番大事なのは子供のタイプに
塾が合っているかどうかということ。

活動的でハキハキと発言するお子さんには、
赤やオレンジのインパクトがある色を使っている塾に。

楽しくマイペースで勉強したいお子さんには、
黄色やラフなファッションをしているお子さんの写真が
ある塾に。

ちょっと恥ずかしがり屋で、いつおお母さんの陰にそっと
隠れているような繊細さのあるお子さんには
水色を使った優しい表情の先生がいる塾に。

コツコツと自分で勉強スケジュールを立てて
勉強できる優等生タイプのお子さんには
青を使って、合格実績や経験のある先生がいる塾に。

子供にあっている塾選びは、
塾のパンプレットを取り寄せる前に、
まずは子供と向き合って、カラータイプの
どのタイプであるかを知ってからにしてくださいね。

そうすると、きっとストレスフリーの塾選び(学校選び)が
出来ると思います。