このカラーマーケティング研修プログラムは、顧客分析から、商品カラー開発、SNS発信、タイプ接客法まで
「カラータイプ理論」を基本としたトータルな「カラーマーケティング戦略」を習得し、実践できるようになる
商品開発者のためのプログラムです。
「どのターゲットに訴求するのか?」
現在の市場に合ったターゲットを「消費行動」から分析します。
そして、その分析から購買力の起爆剤となる色を選定します。
カラーマーケティングは下記の手法で行います。
顧客に刺さる一貫したストーリーづくりでブランド戦略・カラー戦略・広告接客戦略を行います。
それによりトータルなカラーマーケティング戦略が可能となります。
習得する基本知識【座学】 |
【座学①】 色彩心理 【座学②】 カラータイプ理論 【座学③】 配色の基礎知識 【座学④】 イメージ配色 【座学⑤】 パーソナルカラー理論 |
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習得する基本知識【実習】 |
【実習①】 担当者へのカラータイプ診断 【実習②】 担当者へのパーソナルカラー診断 【実習③】 カラータイプ別パーソナルカラー別商品配色作成 【実習④】 タイプ別商品のコピー文の作成・発表 【実習⑤】 商品に合う店舗の色を考える・発表 |
カラーマーケティング戦略の3つの手法について学びます。
また15色の色の効果のプラス面とマイナス面についても学びます。
カラータイプ理論について学びます。カラータイプ理論は、ターゲット分析から商品配色、SNSマーケティング、商品にあったコピー作成、タイプ別接客法にまで落とし込める理論です。
配色の基礎知識について学びます。
組合せる色によってイメージは違ってきます。またターゲットに与えるイメージも変わります。
図の中に「黄色」は、プリティ配色にも、カジュアル配色にもダイナミック配色にも入っています。
カラータイプ×イメージ配色の応用
カラータイプではタイプ別の配色嗜好が分かっているので、それを踏まえてイメージ配色を使い分けることができます。それは同じ色でも組み合わせる色によって、イメージを変えられるということです。
『黄色の楽しさ』に合った配色展開をする場合
同じ黄色でも、カラータイプの4タイプの配色嗜好にあった配色展開をすることが可能です。
人の肌の色、髪の色、瞳の色から似合う色を分析していく理論について学びます。ファッションや小物、メイク用品など「似合う色」を提案できることは、その後のリピートにもつながり購買意欲を掻き立てられます。またそれぞれのタイプあった商品展開ができるなどとても有効な理論です。
例えば、『黄色の楽しさ』に合った配色展開をする場合、同じ黄色でも、パーソナルカラーの4タイプごとに似合う黄色が違います。
このカラーマーケティング研修プログラムは、3日間で行います。
※他にご希望の日程がございましたら調整も可能ですので、お問い合わせからご相談ください。
¥450,000/5名まで
+1人につき¥50,000
※参加者が5名を超える場合には1名につき追加で¥50,000の費用が追加されます。
※教材費別途
・カラータイプ®理論開発者(特許庁商標登録5290696号)
・日本マーケティング学会『カラータイプ研究会』メンバー
自ら開発した色と性格を結びつけた『カラータイプ®理論』で、数々の企業研修を行う。
カラータイプ®を使った潜在顧客を見つけるための顧客心理と色の関係を
新たなカラーマーケティング手法として理論を構築している。
似合う色の「パーソナルカラー理論」と人の個性である「カラータイプ®理論」を
融合させることで、商品開発者が顧客に刺さるストーリーづくりが出来、それを指導している。
マーケティングの場で活用できるカラータイプ®理論の研究実績多数。
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