どうしても繋げたかった!京都と神戸の学生2023/01/17

現在私は関西の3つの場所で、
大学生たちとのコミュニケーションがあります。

まず、大阪

ここは羽曳野市の四天王寺大学でカラーマーケティングを教えるという
文字通り「カラーの先生」と「講座を受講する学生」の関係。

当然ながら大学のルールの中でのカラー教育となるので、
「先生」と「生徒」の立場は崩せません。

しかし、京都と神戸の学生たちとの関係は大阪での関係とは
全く違ったものになります。

京都の学生たちは「カラーチーム」のメンバー。

私たちは「カラーの魅力をもっとみんなに知って欲しい!」という
共通認識があり、私にとっても「カラーの同志」という心強いメンバーです。

そして、もう一つの拠点、神戸。

アンカー神戸に集まる学生たちは、
起業をしている人、積極的にコミュニティに飛び込んで色々な
情報や人との繋がりを求めている人たちです。

ここでは、私は「カラー」の立場もありますが、「イチ起業家」みたいな
温度感で参加させていただくことが多いです。

時々顔を出すアンカー神戸では学生会員と会うと、
「最近、どうしてる?」「仕事進んでいる?」
みたいな声かけが中心となります。

そして、先日はこの京都と神戸の学生を
繋げる共同イベント開催が実現となったのです。

それぞれの学生たちが、自己紹介をし合いながら自分たちの活動を
報告しあう。

建築科専攻の学生は、神戸北野で行っている異人館プロジェクトの話を。
情報科の学生は、アバター画像をつかって開発したカードの話を。
哲学専攻の学生報告や、
毎日ツイッターを発信し続けるSNS特化の活動をしている学生の話もありで、

ヘタなビジネスプランコンテストに参加するよりも、聞き応えがありました。

カラーチームももちろん、今までの活動報告。

その内容は、

パーソナルカラー
カラータイプ
企業向けカラーマーケティングにまで及びます。

神戸の起業学生さんの会社のサイトのカラー監修を
カラーメンバーでさせていただいたことがあって、
オンラインではない、初の顔合わせもすることができました。

こういう学生さんたちに会うと、

「日本の未来も捨てたものではない」と思います。

京都と神戸のこれからの化学反応は間違いなく生まれそうです♪

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カラーマーケティングの中東進出のお話をさせていただきます。
ゼロイチの展開から、次のイチジュウの展開についても!

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http://kobeventure.jp/