弁護士さんに〇実タイプがいないって本当!?2022/12/20

昨日は兵庫県弁護士会で弁護士さんの勉強会『風を紡ぐ会』に講師として
呼んでいただきました。
タイトルは、『色づかいで人を見抜くカラー読心術』

以下、セミナー紹介文です。

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ファッションや小物の色を読み取るだけで、相手の本音や今日のメッセージなどが
わかるというから驚きです。自分に似合う色、依頼者さんに対して誠実に見える色を
知ると同時に、また依頼者さんの心理を理解するために、カラーを学んでみませんか?
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主催者の武本夕香子先生は、兵庫県弁護士会の会長や日本弁護士連合会の理事を
務められた実力派の方で、現在は「司法改革」の活動もされています。

そんな武本先生の勉強会に集まった弁護士さんたちは、若手と女性がとても多く
15名参加者の内、女性弁護士さんが10名という比率でした。
(今回のテーマがカラーだったからと言うのもありますが)

セミナー内容は盛りだくさん。

カラータイプ診断で自分のタイプとその特徴を知り、
自分がなりたいイメージの色を選び、
そして最後パーソナルカラーで、どうやったらそのなりたいイメージに
近づけるのかというのをアドバイスしていく。

という流れです。

そして、今回カラータイプ開発者の私にとっても新たな発見が。

15名の弁護士さん。
堅実タイプが一人もいなかったのです!!

『15分のゼロ』は驚きの結果です。

そして、協調タイプ、特にグレーと水色の点が高かった人は
10名近くいらっしゃいました。

カラータイプと職業との関係性はやっぱり確実にありますね。

勉強会後の懇親会でこの話になりましたが、

「合格率3%を目指して何年も司法浪人をする人に堅実タイプはいない」

「依頼者に堅実タイプがいない。
このタイプの人はそもそもトラブル起こさないですね」

みたいな弁護士あるあるの話になりました。

そして、
「アメリカでは、裁判官に好印象を持たれるような被告のカラー戦略の研究が
進んでいる」との話を聞き、私もこの分野も研究対象にしたいと思いました。

今年最後の対面カラーセミナー、とても充実の〆セミナーとなりました!