2020年は躍動感溢れるレッドで!2020/01/09
日本流行色協会が発表した2020年の色は「ヒューマン・レッド」。
「東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、人々の高揚感を誘う色だとしている。」とあります。
オリンピックイヤーの今年。
時代の気分は「レッド」となるのでしょうか?
流行色とその時代の気分とは密接な関係があります。
2017年にも「ビビッドレッド」が流行色として発表されました。
2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で「インスタ映え」が年間大賞を受賞。
また、ブルゾンちえみさんの「35億」のバブルを彷彿させる踊りも記憶に新しいですね。
ともに、
「目立ちたがり」
「女王様気分」
「チヤホヤして欲しい」
「リッチな生活」
などの赤の色彩心理とリンクしています。
では今年の「レッド」の気分は?
「活動的」
「バイタリティー溢れる」
「勝負で結果を出す」
「仕事のプロセスは見える化する」
などでしょうか?
いずれにしても「レッド」が流行る時には、
「黙ってコツコツ」が良しとされないので、
していることを「見える化」してしまいましょう。
少々、「目立ちたがり」でも大丈夫ですよ!