「手放すと必要なものが入る」の法則2022/06/29
久しぶりにお会いした大学の先生と近況報告。
この数年間の色彩舎の活動報告をさせていただくと、
「手放すと入ってくるね」と一言。
これは、色々な方と話しをすると出てくる言葉です。
「手放すと必要なものが入る」というのは、多くの人が経験している
成功法則の一つであることは間違いありません。
でも、それが間違いのない成功法則だとすると、
どうして色々と「手放せない」のでしょうか?
「手放せない」理由は、
プライドが邪魔をする。
特に重要な意味が無くても、執着してしまう。
手放した後に具体的に手に入るものが見えない。
など。
でも、順番で言うと具体的に手に入るものが分かってから手放すという
保険のかけ方は、場合によってはチャンスを失うこともあると思います。
(ケースバイケースですが)
先に、「手放す」。
そういう潔さはきっと神様が空から見てくださっている気がします。
あと、他にチャンスを掴むためには、
「夢を語る」というのもとても効果的であることは、
私自身、数多く実証済みです。
でも、「夢を語る」という声に出して言えばいいというこんな簡単なことを
何故しない人が多いのか?
それは夢を語って、それが実現できなかったらカッコ悪いと考える、
恥ずかしいと考える自己防衛から来ていますね。
でも、夢を語らないと空の神様にその夢が伝わらないですよね。
頭の中で考えているだけでは、外からその夢が見えません。
チャンスというのは、
「手放す」
「声に出して夢を語る」
で掴めるものなんじゃ無いかと思っています。
私の夢は、
「カラータイプ理論を土台としたカラーマーケティングを世界に広げること、
そして、大学やビジネススクールにカラーマーケティングの講座が常設されること」
です。
またこの夢に実現についてのプロセスを、
このメルマガでお伝え出来ればと思っています。