『来年の手帳は何色にする?』2021/12/27

来年の手帳はもう購入されましたか?
私は11月末ぐらいに購入。
この2年間続いていた、「ピンクベージュ」の優しく控えめな色から
2022年の手帳は、はっきりと明るく華やかなピンクをチョイスしました。
この手帳のピンクと同じく、2022年は「華やかな年」にしたいと思っています。
定期入れや財布、ペンケースやボールペンなどの小物の中で、
一年使い続ける「手帳」というのは、その年の願掛け的に色で選ぶという方も多いと思います。
その場合、過去の手帳を並べるとものの見事にその時々の心の移り変わりが分かります!
士業のAさんは、
組織に属している時は「赤」
起業してから数年は「ターコイズ」
そして来年は「ピンクベージュ」
その心は、組織人の時はリーダーだったのでそれを発揮するために「赤」
起業をすると自分で色々と考えて行動しなければいけないので「ターコイズ」
しっかりとお客様への種まきも出来て自分のしたいこともはっきりと分かったので
少しリラックスの「ピンクベージュ」
こんな風に自己分析されていました。
手帳を並べてみるとこんな風に心の動きが分かりますよ。
そして、この自然な心の動きから手に取る色があると同時に、ちゃんと目的を持って手に入れたい色というのがあります。
それは、仕事の結果を出す『頼る色』。
この『頼る色』というのは、「今年のラッキカラー」や「流行色」と違い、
その人・そのタイプによって違うのです。
これは40名のアンケートをもとに調査した結果、はっきりとタイプ毎(決断タイプ・創造タイプ・協調タイプ・堅実タイプ)に『頼る色』があったのです。
この『頼る色』の見つけ方は、来年のスキマクラブセミナーでお話しますので、
新春に色による成功法則を知りたい方はぜひ!
因みに私の場合、大学講義、論文作成、関西ベンチャー学会理事就任とアカデミックな活動が一気に始まった2017年の手帳の色は「紺色」でした。
ストイックで、信用の「紺色」以外の色のチョイスはなったです。