着ている色と個性が合わない違和感2023/06/13

先週末に、カンテレHRアカデミーでパーソナルカラー診断の体験会が
開催されました。

今回は、アナウンサー歴ン十年のベテランアナウサー且つ就活面談もされている
お立場の方も同席されての診断会でした。

私が画面超しに、

「Aさんは、典型的なブルベ冬さんですね」

「Bさんは、ブルベ夏とイエベ春で悩む方ですが瞳のキラキラ感で
イエベ春の方になります」

みたいな感じで、診断を行っていきます。

その後、先ほどのベテランアナウンサーの方が

「話し方はもっと言い切った方が良い」

「前髪をおろすと顔が暗く見える」

「動画撮影の時に正面に照明は用意していますか?」

などのコメントをされます。

まるで私も面接官の一人になったみたいな感じでこのやり取りを聞いておりました。


また、アナウンサー志望者のPR動画を何百本も観ていらっしゃっるので、

「動画で、その人の個性とファッションの色が合っていない人が結構いる」とも。

そこは違和感として、感じていらっしゃるようです。

そこを解決するのが、
パーソナルカラー(似合う色)とカラータイプ(性格)の融合ですね。


「ブルベ冬と診断されましたが、柔らかい雰囲気も持ちたいです」

(自分と違うタイプに憧れるのは分かりますが、
あくまで自分の個性を生かした上で変身願望を叶えましょう)

「ずっと自分はイエベ春だと思いこんでいました。
ブルベ夏だと知ってちょっとビックリしています」

(グレーのトップスはとてもお似合いなのに、
リップの鮮やかなオレンジが浮いて見えていた学生さん。
思い込みの自己診断が今、本当に多いです)


前回お伝えした「イロとココロのセルフブランディング」のプラットフォームは、
こういう悩みを気軽に聞ける場の提供を予定しています。

https://youtu.be/3FELyIqX9Bk
カラーの活用は就活の場でとても有効ですよ!