色彩舎メルマガ 『色に数字を。感覚に客観性を』

 色彩舎メールマガジン 2009/01/28 113号

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 [はじめに]

 こんにちは。色彩舎です。

 マナーとしての色彩学から、自己演出法、トレンド情報まで使える

 色情報をお届けいたします。

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          「色に数字を。感覚に客観性を」

 

                                                         脇田 真紀子

 

 皆さん、こんにちは。

 色彩講師の脇田真紀子です。

 

 

 先日、大根とイカの煮物の作り方を実家の母に聞くために

 電話をかけました。

 (話が家庭っぽくてスミマセン・・・)

 

 作り方は分かりやすく教えてもらえたのですが、

 調味料の量の説明がなんともアバウト。

 「お砂糖は多めね。」「お醤油はお鍋ひとまわし」・・・

 

 

 私にとっては、判りますし。

 たしかに、その説明で、きちんとおいしく作ることができました。

 

 

 でも!

 この説明ってわかる人にしかわからないですよね。

 

 もし、書店に売っている料理の本がこのような説明なら、

 あなたはその本にお金を出しますか?

 やはり、「砂糖は大さじ2」「醤油は大さじ1」と

 書いてある本を選ぶのではないでしょうか?

 

 

 色の世界でも、同じような場面にあうことがあります。

 

 「ダイエットをしたいなら、テーブルクロスは青をおすすめします」

 「若い女性がターゲットなので、ピンクにしましょう」

 

 

 それなりに、色の知識に基づいていますよね。

 

 でも、これって「醤油はひとまわし」と同じ。

 つまり『感覚で話している』状態なんです。

 「感覚を分かってくれる人」にしか、通じないのです。

 

 

 では、どうしたらよいのでしょうか?

 

 

 レシピは「ひとまわし」から「大さじ1」に置き換えることで

 誰にでも分かりやすい(客観性のある)ものになりました。

 

 同じように、人の感覚を客観的な数字に置き換えたらよいのです。

 

 

 心理学では、計測可能な外的な刺激を「物理量」、

 人間が主観的に感じる感覚を「心理量」と呼びます。

 

 心理量は個人差などがありますが、

 感覚を引き起こす物理量と何らかの対応関係があると考えられます。

 

 そこで物理量としての刺激の強さを感覚量の強さで評価したものを

 「心理物理量」と呼びます。

 

 

 色は「視覚による感覚」ですので、

 それを物理量によって評価することができるようになるのではないか

 と、心理学では考えられているわけです。

 

 

 もっと知りたい!という方は、ぜひお声かけくださいね!

 

 

 あついあつーい 私の色彩心理への情熱で 驚かれることうけあいです!(笑)

 

 

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 【コラム後記】

 私も実際に色彩フェスティバルでこの知識をフル活用して

 セミナー&公開実験を行っています。前回のテーマは「青」!

 青いクッキーを作っていって、食欲と青に関するデータを取りました。

 次回のフェスティバルは何色にしようかな・・・?

 将来は、この知識を使って、

 ビジネスに燃えるカラーリストやビジネスマンを

 サポートしていきたいと思っています        脇田 真紀子

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 【近日開催講座 ご案内 その1】

 

 

 『色彩の資格の生かし方&色彩の仕事の始め方講座』

 

 知っているのと知らないのでは大違い!!

 色彩の勉強方法、資格習得、資格修得後の生かし方、ビジネスの始め方とは

 色彩への興味をどういった形でいかすか

 1月31日(土)14:00~16:45

 

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjlhv0wegh25lk36

 

 

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  色彩心理の「?」を解決! 「心理的評価法」納得講座 受講 体験記

 

                               木村聡子

 

 

「心理的評価法って、“SD法”しか覚えてないや・・・」

これが、この講座を見つけたときの心のつぶやきです。

 

 私は、色彩検定1級を取得して数年になりますが、最近、1級まで持ってい

るものの、色彩について堂々と語る自身が足りないと感じていました。確かに

猛勉強して、2次試験の実技も突破したけれど、どうして?

 

 それは、受験勉強では、用語や図を覚え、問題を繰り返し解くことで試験な

れをし、苦手なところやあまり関心がなかったところについては、納得するま

で理解を深めることなく丸暗記していたからだと思います。

当時は、いろんな色を見るのが楽しくて、配色ワークに力を入れて、日頃見慣

れない用語ばかり載っているところは図を見ただけで覚えたような気分になっ

ていたのでしょう。

 

 今後、検定講師等、色彩の専門知識を持っている者として教える立場になる

ならば避けたままではいけない!と思い、受講しました。

 

 すると、「心理的評価法」については、実は苦手に思っていらっしゃる講師

が多いこと、そして苦手意識を克服する機会がなかなかないことがわかりまし

た。受講生のなかで、すでに検定講師としてお仕事をされている方が、とても

熱心で、たくさん質問をされていて、先生から答えをもらうたびに目が輝いて

いました。。

 

 受講前は、正直なところ、講座に対して堅い印象を持っており、話について

いけるだろうか、講師で活躍されている人ほどテキストを熟読していない私に

は場違いではないだろうかと迷いました。

 

 「そもそも心理学とは?」という書き出しで心理学の勉強をゼロからスター

トする丁寧でわかりやすいレジュメに、受講生参加型の心理測定実験、そして

検定テキストに沿った説明に加えて、実際に発表されている論文を用いたお話

もあり、テキストの活字だけでは混乱して覚えきれない内容が、スッキリとわ

かり、納得することができました。

 

 脇田先生の、心理学を学ばれていた学生時代の経験談や、「夫に、手料理を

食べてもらう前と後に調査実験をしたことがあるんです!すると・・・」とい

う楽しいお話もあり、あっという間の4時間でした。そして「簡易気分調査票」

があり、すぐに心理調査ができるものになってました。

 

 わたしにとって、この講座は、単に心理的評価法の用語を丁寧に解説するだ

けにとどまりませんでした。

 

 講座を通じて、“色”を扱うときに感じていたつかみどころがなくてあいま

いなイメージが、心理的評価法で数値化することで“色”について掘り下げ、

他者に説得力のある話ができるということが理解できました。

 

 堅苦しいことにとらわれず「なんとなく」の感覚で配色をどんどん考えたり

することは良いけれど、マーケティング等ビジネスの場で他者に自分の考えを

明確に示す場合には、やはり、「なんとなく」では考えが正しく通じません。

 

 「数値化」することの必要性を考える機会にもなりました。色彩心理への興

味も倍増しました!

 

 脇田先生、ありがとうございました。

 

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 【近日開催講座 ご案内 その2】

 

 (1) 『色彩心理の「?」を解決! 「心理的評価法」納得講座』

   1/31(土)13:00~17:00

  http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjmhv0wegh25lk36

 

 (2) 『色彩検定対策講師養成講座』

   2/6(金)夜スタート

  http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjnhv0wegh25lk36

 

 (3) 『パーソナルカラー診断フォーシーズン修得 集中基礎講座』

   2/9(月)スタート

  http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjohv0wegh25lk36

 

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 【パーソナルカラー関連講座】

 

 ★あなたが素敵になるための講座

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjphv0wegh25lk36

 

 ★あなたがパーソナルカラーを修得するための講座

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjqhv0wegh25lk36

 

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 【配色テクニック関連講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjrhv0wegh25lk36

 

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 【色彩心理関連講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjshv0wegh25lk36

 

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 【色彩検定関連講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjthv0wegh25lk36

 

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 【色彩プロ養成関連講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjuhv0wegh25lk36

 

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 【色彩検定関連講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjvhv0wegh25lk36

 

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 【カラーの資格&仕事講座】

 http://k.d.cbz.jp/t/14vn/80qjwhv0wegh25lk36

 

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 【編集後記】

 好調にお仕事させていただいているのは、良いことなのですが、あれもこれも

 とで、てんやわんやということもあり、メールのお返事に少し時間をいただい

 ております。今しばらくお待ちくださいね。

                                 山崎

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