パワーポイントでプレゼン資料を作る際の配色のコツ

色彩舎のカラーコーディネート研修では、パワーポイントなどに代表されるプレゼン資料作成ソフトでの配色のコツを学んでいただけます。ここではプレゼン資料での配色のコツを一部ご紹介いたします。

 

イメージ配色例:カジュアルの場合

明るい、活発な、親しみやすいなどのイメージがあり、見る人がいつの間にか楽しくなるような配色です。鮮やかなトーンや明るいトーンが適しており、暖色と寒色といった色相のコントラストをつけると、 躍動感のある配色になります。

 

・選ぶ色:赤、オレンジ、黄色、緑、青など

・イメージに合わない色:黒、グレー、茶色

・選ぶトーン:鮮やかな色(v、b)

 

イメージ配色例:モダンの場合

現代・現代風、人工的というイメージで、先端的な意味も含みます。

金属、ガラス、コンクリートなどを組み合わせた都会的なイメージで、 無彩色のハイコントラストな配色に、鮮やかな色を組み合わせます。色相は青系を中心に多色配色を避け、シンプルな配色にします。

ピンクを合わせると少しやわらかいイメージになります。

 

・選ぶ色:黒、紫、青緑、青、グレー、白など

・イメージに合わない色:ベージュ

・選ぶトーン:鮮やかな色(v、dp)

 

イメージ配色例:エレガントの場合

女性的な、気品のある、洗練された、優雅なイメージです。

特に女性をターゲットにした表現に適しています。パープル系の色相を中心に、すこしくすんだグレイッシュなトーンを使うと上品さが出ます。明度差を抑えることでより効果的な配色になります。

 

・選ぶ色:ピンク、紫、グレーなど

・イメージに合わない色:緑、オレンジ、黄色、赤

・選ぶトーン:うすい色、濁った色(p、ltg、sf)

 

イメージ配色例:クラシックの場合

重厚で円熟した、伝統的なイメージです。

単なる古めかしさだけではなく、 美的に完成された芸術的な雰囲気です。全体的に明度が低く、落ち着いた 印象ですが、彩度が高い色も使用するので、深くしっかりした配色になります。色相は茶系を中心に、もう1色相を加える演出が効果的です。

 

・選ぶ色:茶色を中心に暗い色など

・イメージに合わない色:黒、グレー、白、ピンク

・選ぶトーン:暗い色、鮮やかな色、濁った色(dk、dp、d)

 

 

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