「明治製菓 アミノコラーゲン」 カラーデザイン Vol.5-



飲んで始めるプルプル肌。
スプーン1杯で500mgのコラーゲン。
気になる匂いも少なく、
好きな食べ物・飲み物に混ぜるだけ!色相 
トーン 
配色 
配色イメージ 
■人気の秘密は配色にあり?!
日常の食生活の栄養バランスを補うサプリメント。
今ではすっかり定番となっていますが、たくさんの商品が溢れていて、「どれを選んだらいいの~?」と、迷ってしまう人も多いはず。そんな中、明治製菓の「アミノコラーゲン」は、3年連続で売上1位の実力派!
(Health&Beautyフーズマーケティング便覧2006・2007・2008[コラーゲン]部門より)商品の効果はもちろんですが、商品パッケージの配色も、他とは違う工夫がされていました!
■きれいになりたい女性に“ピンク”
コラーゲンは、お肌のハリや潤いを守るたんぱく質の一種で、美肌にはかかせないもの。
いつまでも若々しく、キレイでいたい女性の強い味方です!コラーゲン飲料やサプリメントのパッケージに使われている色で圧倒的に多かったのが、ピンク。
ピンクはホルモンの分泌を促したり、交感神経を刺激して脳に血液を送り、老化防止の作用もあるといわれている色。
キレイになりたい女性が思わず手に取ってしまう色でもあります。
ピンク色を商品配色に使う事で、パッケージを見ているだけで若返るという効果も、期待できるかも?!
■反対色&バランスの取れた配色
この「アミノコラーゲン」のパッケージにも、ピンクが使われています。
真ん中のロゴの部分と文字には濃いピンク、ロゴのバックの、コラーゲンの“C”を表した部分には柔らかなピンクを使っています。
そして、ロゴのバックの、アミノの“A”を表した部分は、新芽のような柔らかな黄緑色。
このピンクと黄緑色は、色相環で言うとちょうど反対側に位置する反対色同士(=『補色』の関係)。
最も色みのかけ離れた組み合わせは、インパクトを出したい時にピッタリなのです。ただ、反対色は、彩度の強い色同士を組み合わせると、派手になりすぎてしまう恐れも。
そこで、明るいライトトーンを使って彩度を抑え、少し透け感のあるデザインにすることで、コントラストの穏やかな配色にしています。ロゴの下にあるブルーもアクセントになっています。
色相環を見てみると、ピンク、黄緑、ブルーをつなげると正三角形になります。
このように、色相環上で均等に色を選んでいくと、バランスのとれた、美しい配色になるのです!
全て、濁りのないクリアな色を使っているので、明るく爽やかなイメージを与えています。
■白は売り場で映える色
そして背景の白は、この爽やかな配色を最も引き立てる色。“美白”と言う言葉があるように、透き通るような白い肌は日本の女性の憧れ。
そんな、美しい白い肌を象徴するように、曇りのない、少し青みがかった白が背景として、大面積で使われています。
少しでも黄味がかっていたり、くすんでいると,美肌のイメージからは遠のいてしまいます。バックのピンクとグリーンの明るく爽やかなイメージを損なわず、美しく見せていますね!
また、白は色の中で最も明るい色。
白の明るさは、さまざまな色に溢れた売り場でひと際目をひきます。
たくさん色を使って目立たせるより、思い切って色をなくした方が、意外と目立って、手にとってみたくなる場合もあるのです!- 色相:
- 白・濃いピンク・明るいピンク・緑・青
色相環上で均等な位置にある3色+白の、バランスの良い配色。 - トーン:
- 無彩色(白)、ビビッドトーン、ライトトーン。
全体的にトーン表の上のほうに位置しているので明度はやや高め。透明感が出せる。 - 配色:
- 白をベースに、ピンク・黄緑・ブルーのアクセントカラー。
3色配色でにぎやかな色使いだが、白をベースにすることで、うるさくならずバランスが取れている。 - 配色イメージ:
- クリア。
くすみやにごりのない、透明感のある配色は、美肌効果を期待させる配色!
※色相・トーンの値、含まれる色の割合はあくまでも目安であり、実際の商品の色みとは異なる場合があります。
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