『父からの影響と学んだこと』-
『父からの影響と学んだこと』
2008/10/19
河野 万里子
みなさん、こんにちは。
大阪はこのところとても気持ちのいい毎日が続いています。
先日は神戸での仕事の打ち合わせ。
三宮駅近くの旧居留地でオシャレなランチと、風に吹かれてのカフェを
楽しみました!
そういうのって精神上とっても良くって、お仕事する上でもとても大切な
ことですよね~。
さてさて、
実はここのところ、ビジネスそのものというよりも、生き方や人生の意義などを
考える機会が多くて、その中で特に親の影響がとても大きいんだなとあらためて
考えさせられました。
自分の生まれた場所や
両親のこと
そういう幼少期の経験というのが、実は深~く今のビジネスのスタイルに
つながっていたりするのは驚きです。
私の場合は何といっても父の影響がとても強い。
父の仕事ぶりを子どもながらに見ていて、ひとつの自分のビジネスの未来像を
重ねていたような気がします。
父親はいわゆる社会派弁護士。
弱者のために日夜仕事に励む父の姿は子供心にとてもかっこ良かったのです。
父は今年の8月末に大阪市内の事務所を出て、自宅での仕事の
スタイルに変更していますが、まだ一応現役です。
性格を一言でいうと、とにかく頑固。
自分が決めたことを押し通す粘り強さと、強固な意志は
誰にも負けないのではないでしょうか?
その性格が、今の変化の大きい時代にあまりマッチしているとは
思いませんが、
それでも「困っている人を助ける」という信念に関して、
それを全うする鉄のような意志を持った人なのです。
そんな父親を見て育った私は、 子どものころからずっ~と
「一生命を賭けられる仕事を見つけたい!」
って思っていました。
人の役に立って
自分の生きがいを感じ
年齢など関係なく
ずっと続けられる仕事・・・
20代の時には会う人会う人に
「私、命を賭けられる仕事がしたいんです!!」と
熱く語っていました。
そしてやっと探して、探してたどりついたのが、
今の「色彩コンサルタント」という仕事だったのです。
父が事務所を引き払う時に、私が子供のときに可愛がってもらっていた
事務員のAさんがまだいてくれました。
事務という仕事のスタイルが大きく変わったこの何十年というこの期間、
ずっと同じ職場で働くというのは、今のスピードが速い効率主義の現場では
なかなか難しいことだと思います。
でも、父はそれでもずっと同じ事務員さんを雇い続けていたのです・・・。
普段「変化しながら成長し続ける!」と言い切っている私ですが、
この父の「変わらない、変えない」頑固さがなんだかとっても
尊敬に値するように感じてしまいます。
私は私で、
また違うこだわりを持って、
そして色彩の仕事をもっと極めていきます!

