「色彩コンサルタント養成講座 体験日記5」 -
「色彩コンサルタント養成講座 体験日記5」
2008/12/17
上松 尚子
みなさん、こんにちは!上松尚子です。
「色彩コンサルタント養成講座体験日記」いよいよ終盤にさしかかって参り
ました。それにしても、毎回毎回いろんなことが起こる講座ですよね(笑)
読んでくださっている皆さんが、果たしてこの展開について来てくださって
いるか、ちょっと不安を覚える部分もありますが(苦笑)、実際に受講して
いた私たちも、その時は本当にひたすら目の前の課題に取り組むのに必死で
した。
ただ、振り返って自分たちの事ながらすごいな、と思うのは、短期間に起
こる様々な出来事、学びについて、集中して取り組む雰囲気が受講生みんな
の中に生まれていたということです。
簡単な言葉でいうと、「勢い」があった!
みんな、すごく勢いがあって、色彩を職業にしようという気持ちを強く持っ
て、前向きに課題に取り組む、そんな人たちの集まりでした。
この空気を体感できるのは、やはり「本気の人」ばかりが集まっているこその
プロ養成講座ならではだなぁと思います。
さて、前回のメルマガでお話させていただいたパッケージ会社の社長様。
その社長様のご紹介で、その後、私たちはジェラートショップのカラーコン
サルティングを手がけることに!またまた、実践の場がやって参りまた!
ジェラートショップの社長様が「色彩の力」、「色の重要性」について気づ
いてくださった、ということは、本当にとてもありがたいことで、実際には
「色」を意識してくださる方は、特にビジネスの場ではまだまだ少ないと、
河野先生のお話を伺ったことがあります。
そして、私たちにお声を掛けてくださった理由がもう一つ、それは
「女性の視点」「女性の感性」
を重視してくださった、ということです。
私たちは「色彩」という、ある意味感覚的な、説明のしづらいものを取り扱
っています。色彩コンサルタントに必要とされる技量として、その説明のし
づらいものをきちんと説明できる言葉や知識、技術があり、講座でもそれを
体得しようと頑張っている部分もあるのですが、
やはり「女性らしい感性」
これは、何にも代えることの出来ない私たちの大きな武器なのです!
私たちの感性をフル回転させ、お店を素敵にし、売上を伸ばしていただく。
ともすれば、未だに女性であることがビジネスで不利になったりすることが
あったるする社会の中で、自分自身の感性を大切にしながら人の役に立てる、
それも大好きな「カラー」という手段を使って。
こんなにも素敵なことがあるでしょうか!
色彩コンサルタントとして仕事をする上で、中心となる考え方をこのとき学
んだような気がします。
私たちは直接、ジェラート屋さんにお邪魔し、専務様とお話させていただいり
お店の様子などを拝見し、ご提案するべき内容を確認していきました。
お味、品質ともに商品には絶対の自信を持っていらっしゃいましたし、こだ
わりを持って本当においしいジェラートを作っていらっしゃる想いが、ひし
ひしと伝わってきました。
「ジェラート屋さんの売上アップに私たちができること」
ご提案の項目は多岐に渡るため、担当を決めて、2~3人一組で話し合い、
提案書を作る、という作業を行いました。
<ご提案項目>
・本店
・包装資材
・宣伝広告
・催事(デパートの期間限定の催事売り場での出店)
実際に取材に行って気づいたこと、お話を伺って感じたことをベースにお店
がよりよくなるご提案を、まさに喧喧諤諤の話し合い、そして、そのやり取
りは、講座時間だけでは納まらず、講座受講生専用のメーリングリストを使
って、講座外の時間も続きました。
その時のみんなの集中力もすごいもので、提出前などは少しパソコンから目
を離すと、あっという間に数通メールが来ている!
正直、あんなにも頻繁にメールを受信し、そして送信したのは、後にも先に
もあのジェラート屋さん様の時だけです(笑)
でも、三人寄れば文殊の知恵ではないですが、みんなでメーリングリストを
通じて、それぞれの提案書をチェックし、内容のアドバイスをしたり、逆に
学んだりしたことで、今回のご提案の内容は、1人または2人でするより、
確実にレベルアップしました。
ジェラート屋さん様とのプロジェクトは私たちのご提案をベースに、現在も進行
しています。いつか私がビッグになったら(!?)、仲間と手がけた初めて
の仕事として、ジェラート屋さん様を挙げたいと思います!
(最終回に続く)

