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「色彩コンサルタント養成講座 体験日記4」 「色彩コンサルタント養成講座 体験日記4」 


       「色彩コンサルタント養成講座 体験日記4」       
                                        2008/12/08  
                                        上松 尚子
    
 みなさん、こんにちは!上松尚子です。
 「色彩コンサルタント養成講座 体験日記」楽しんで頂いておりますでしょ
 うか?

 
 「あー!また、来たよ!この長いメルマガ!!」
 今メールチェックして、そんな風に思ってしまったあなた!
 

 
 ありがとうございます!覚えていただいて嬉しいです!!(←どんだけポジ
 ティブシンキングゥ~!? ・・・あ、ネタを真似してしまった笑)

 
 さて、前回実際にカラーのお仕事の現場に向かった私たちは、授業内での提
 案作成の際に、自分たちに欠けている部分に気づき、それぞれがそれぞれの
 思いで、午前の授業を終えました。

 
 たいていは午前の授業が終わると、みんなで一緒にランチへ。ランチタイム
 は毎回、交流と情報交換の場となり、授業同様とても盛り上がります!

 
 みんな普段は全く違う環境で過ごしている人達の集まりだったので、カラー
 についてのお話はもちろん、興味のある分野のお仕事について伺ったり、も
 ちろん授業についての感想や考えを話し合うことも。

 
 ほんの一時間の短い時間ですが、授業でインプットしたことを、まず身近に
 同じ経験をした方たちと話することでアウトプットする、というのは、授業
 内容を自分自身に落とし込むのに、すごく有意義だったのではないかと思い
 ます。

 
 さてさて、前回のメルマガは、マンションカラーのご提案の講義のあと、同
 じ日の午後にまたまた、大変なことが!というもったいぶった(笑)終わり
 方をしていたのですが、その日の午後はなんと、実際に企業の社長様を、私
 たちの授業にお迎えし、直接コンサルティングをさせて頂く、という事が 
 ありあました!

 
 お越しいただいたのは、パッケージ会社の社長様。
 ご相談内容は、フレンチレストランのお菓子のお土産用ボックス、そして、
 ギフト向け男性用下着のパッケージの配色です。

 
 社長様から商品の概要や、どういった想いで今回のご相談をされているか、
 と言うことをお伺いし、また実際に配色を考える商品を持ってきてくださっ
 たり、かなり細かくご準備をして頂いて、実際のモノを拝見して、一気にテ
 ンションの上がる私たち(笑)

 
 しかし、色彩コンサルタントの仕事は、当然のことながら一筋縄では行きま
 せん。

 
 中に入れるもの、実際のお店の配色や雰囲気など、「色合せ」をする材料は
 揃っていたので、自分たちが持っている配色調和や色のイメージの知識を使
  用して、色を組み合わせることは簡単にできたかもしれませんが、
 

 
 果たして、色彩コンサルタントの出すご提案として、それだけでいいのか?

 
 
 この頃になると、私たちはコンサルタントのお仕事は、単なる色合せの提案
 だけではない、と言う考え方が、すっかり身について来ていました。

 
 まず、目の前に居る、この方に納得していただくには、どの部分がポイント
 か。そして、この方の向こうに居るお店の方、そしてそのまた向こうにいる、
 手にとって下さお客様、その人々にいかに訴えかけるを残せるか。

 
 それには、色彩の知識だけではなく、商品のその向こうにある、クライアン
 ト、そしてお客様について、どれだけ頭を働かせて想像できるか、というこ
 とがご提案のカギになってきます。

 
 レストランでフルコースを堪能し、そのお土産を頂いたとき、どんなもので
 あれば、嬉しいか、サービスの良さを感じ、また来たいと思わせるか。。。

 
 ボーイフレンドにプレゼントを選ぶ時、この商品に目を留める女性はどんな
 方か、売り場にいったとき、個性的な商品として手にとってもらうには、色
 彩の持つ力をどんな風に使うのが有効的か。。。

 
 想像力を限りなく広げて、ポイントとなるシチュエーションを設定し、色の
 知識と結びつけ、配色を決めたら、それを伝える(提案する)言葉を考え 
 る。。。

 
 キレイにカラーカードを貼ったご提案書も作成して、頭も手もフル回転!

 
 これまで、教室の中では河野先生と10人の生徒たちだけで、課題発表をし、
 お互いに評価をしあったり、ということをしていたので、人前で発表するこ
 とはみんな、かなり慣れてきていたのですが、やはり、初めてお会いする方
 の目の前で、その方に向かってプレゼンテーション(提案)をする、という
 のは全く異質の緊張感がありました!

 
 こうして、実際のクライアントさんを前にご提案するという授業の中で、私
 たちはコンサルティングのお仕事について、どんどんと実践的な練習、練習
 だけど実践、というのを重ねていきました。

 
 「色彩コンサルタント」という職業がどういうものか、あまりはっきりわか
 らないまま受講を決めた私自身も、いよいよ何となく「つかめてきた!」時
 期に入り、難しさと面白さをやっと実感し出した頃、パッケージ会社の社長
 様から、とても大きなコンサルティングのご依頼が講座に舞い込んだので 
 す!

 
 (その5に続く)
 

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