「色彩コンサルタント養成講座 体験日記2」 -
「色彩コンサルタント養成講座 体験日記2」
2008/11/26
上松 尚子
みなさん、こんにちは!上松尚子です。
すっかり秋も深まり、気がつけばもう12月は目の前!
街はクリスマスイルミネーションがいよいよ登場し、一年で一番華やかで、
一番忙しい時期に突入!という感じでしょうか。
さてさて、いつものファッション情報メルマガに変わり、前回より実際に私、
上松が今年の春から夏にかけて受講した色彩舎「色彩コンサルタント養成講
座」体験記をお送りしています。
第1回目は、私がコンサルタント養成講座を受講するまでのいきさつをお伝
えしたのですが、読んでいただいたご感想はいかがでしたでしょう?
今回の受講のきっかけとなった、色彩検定対策講師養成講座の仲間たちから
は、確かにそうだったよね~、と一緒に懐かしんでくれる感想をもらったり
しましたが、私の性分を良く知って頂いている方からは、
「うえまっちゃん、ちょっと(文章が)長かったかな・・・」
という、大変に率直でためになる感想をいただきました(笑)
いやぁ、第1回ということで、ついつい調子に乗ってしまいましたね☆
文章のボリュームには気をつけるとして、カラービジネスにご興味のある方
にもない方にも、プロ講座講座って、こんなことしてるんですね~、と面白
く感じていただければ嬉しいなと、思いながら、第2回もはりきって行きた
いと思います!
さてさて、突然ですが、皆さんはカラービジネスに限らず、『ビジネス』に
おいて大切なこと、ってどんなことだと思われますか?
求められるものは、職種やそれぞれのお立場で変わってくると思いますが、
私たち講座受講生は、「色彩のプロ」である色彩コンサルタントをめざし、
コンサルティングの現場で通用する配色提案、色の知識を学ぶと同時に、自
分でビジネスを成立させることのできる人材になるために、ビジネスマナー
やビジネススキルなども、この講座で学びました。
その中でも、重点を置いて取り上げられたのが、自分のセールスポイントを
知り、それをアピールした自分の「プロフィール」を作るということ。
つまり、『自分の売り、強み』をはっきりとさせ、それを相手に訴えること
で仕事がつながって行く。ビジネスにおいては、自分自身の強みを知ってお
くことはとても大切なことなのです。
この、自分自身の売り・強みのことを『USP』といいます。
自分のUSPを追及するということは、オンリーワンで選ばれる、そのため
の「ネタ」を見つけるという意味があります。ということ。その結果、ライ
バルに負けないビジネススタイルの確立につながる。カラービジネスの世界
のスタートラインにこれから、手探りながらも立とうとしている私たちにと
って、それは最も重要で、そして先決のテーマでした。
「ほー、なるほど!・・・で、私の強みって???」
今、これを読んでくださった方の多くが、そんな感じではないでしょうか。
自分自身の売りなんて、自分では考えてみたこともありません。そもそも、
そんなもの持っているのかどうかも???
少々やっかいなことにUSPは、なかなか自分では気づかないのです。
なぜって、自分自身のことは当り前すぎて価値があると感じられないから。
そこで、実際に講座ではどんな事をしたかというと、なんと第一回目の授業
では、10人(この日は9人でしたが)の受講生を2つのグループに分け、各グ
ループで一人づつについて、周りのメンバーが質問をしたり、話を聞いての
感想や、その人の良いところを出し合いました!
ちなみに、みんな初対面です(笑)
事前に自己紹介をしてからではあるものの、出合って数時間しか経っていな
い人から、いろいろと「私」についてのご意見、ご感想、アドバイスを頂く。
生まれてはじめての経験でした(汗汗)
また私も、同じグループの方に対して、感想言ったり、アドバイスをする。
先生は、「より具体的に」そして直感的なものを重視して「リズムよく出し
合いましょう!」とおっしゃっていましたが、最初はやはり、何を言ったら
いいのか、初対面の方だし失礼にならないように、とか、いろいろ考えて口
をつぐんでしまいました。
・・・・・でも、人間というのはおもしろいものです。
時間が経っていくうちにだんだん、盛り上がってくるんですね(笑)
特に、人のことは、気がつきやすいし、何とでも言える!
私なんて勝手に「あなたはアイドルになったら、絶対いけますよ!」とかな
んとか、今思えば、ほんとにごめんなさい!という感じなのですが(笑)
自分の番になれば、人に聞かれる、そしてそれに答える。
やり取りの中で、「私ってこんな風に考えてたんや」とか、「そういえば、
これはすごい好き」「これは自信がある」「こう見えてるんや~」などなど
かなり、ドキドキする作業ではありましたが、こうして、周りのメンバーに
「自分自身に見えていない自分」を引き出してもらうことで、自分を知り、
自分のよさに気づき、自分の目標に気づく。そして、オンリーワンを見つけ
出すため、どんどん自分でさらに掘り下げていく。ビジネスを進める上で
「私」という土台を作る作業のように感じました。
また、初対面でありながらも、第一回目からとても親身になって、話を聞い
てくれ、意見をくれるメンバーの、みんなの意気込みや、熱心さを肌で感じ、
同じ講座の受講生としてのチームワークが、この時にできたような気がしま
す。
集まったメンバーは、年齢も、住んでいる所も、色彩に関する経験もそれぞ
れ異なりましたが、この時にお互いがお互いを理解しあうことができたこと
は、その後、講座が進んでいく中で、私たちに起こる出来事をみんなで乗り
越えるための大きな原動力になったのではないかと、今振り返ってみて、私
はそう思います。
その時はみんなで、笑って楽しく盛り上がっていただけで、その後に起こる
ことなんて、まったく予想していなかったんですけどね!
って、ちょっと大げさに聞こえますか??
しかしです!これが大げさではないんですよ。
何が起こったか、続きはまた後日ということで・・・☆
「あー、いよいよ本当に始まったんだ!」
みんなに書いてもらった「私の良いところメモ」をたくさん貼った大きな模
造紙を抱えて、カラービジネスの端っこをちょこっとだけ理解した気分にな
り、やる気だけはぱんぱんに膨らんでいた私でした。
(第3回に続く)

