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大阪産業創造館『b?platz press』  2004/10大阪産業創造館『b?platz press』 2004/10
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大阪市経済局の中小企業・ベンチャー企業支援事業を行う大阪産業創造館が発行する月間ビジネス情報誌「b?platz press」の創業奮戦記に色彩舎の河野万里子が掲載されました。
Volume.45 10月号です。
「b?platz press」は、大阪市内の主要施設や市営地下鉄にて無料配布されている月間ビジネス情報誌です。
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上記記事内容です。

創業奮戦記

25歳で結婚‥夫の海外転勤にともない30代の数年間をドイツと中国で暮らす。海外で養った色彩感覚が仕事に活かされている。

「色彩コンサルタントになる!」約10年間温め続けた夢を実現

河野氏はファッションやメイクから店舗の内装まて、さまざまなものにカラーアドバイスを行う色彩コンサルタントまた新しい職業だが、色彩を通してイメージアップを図りたいというニーズは高まっている

2002年に独立し、今秋からは自ら企画したカラーセミナ講座を開講するなど、ますます多忙を極める同氏に、開業までの経緯や今後の目標を聞いた。
「今から約10年前、初めて色彩コンサルタントの存在を知りました。ずっと感性を活かした仕事を探し求めていた私にとって、まさに天職と呼べるものとの出会いでしたね」と河野氏。

すぐさま勉強を始めるつもりだったが、夫の海外転勤や出産などで計画は延期に。それでも情熱は衰えず、帰国後カラーコーディネーターの資格を取得。
色彩舎を立ち上げ、10年越しの夢を実現させた。ところが、人脈もないため仕事はなかなか見つからず、開業後の約半年は開店休業状態。
「地元の公民館でカラーセミナーを開いても、出席者はわずか数名。営業しようにも周囲は主婦友達ばがりで何のあてもない。まずは人脈づくりからと異業種交流会に頻繁に足を運ぶようになったんです。」

そこで出会った大阪産業創造館の「創業準備オフィス」の卒業生にオフィスの存在を教えてもらい、入居を決意。
「公私の区別をつけるためにも、仕事場が欲しかったんです。入居後はプロ意識が高まりましたし、経理面やホームページの作る方・運営方法など、あらゆるノウハウを勉強できたことは大きな収穫でした。」
その頃から口コミで講師の仕事が入り始め、さらにホームページを立ち上げてからは店舗の内装や商品開発など、企業からカラー監修の依頼が寄せられ始めた。

「未知の分野からの依頼もありますが、人数や対象に関係なく、失敗や手間を恐れずトライしています。例えば、100人規模のセミナーを1回成功できれば、次回は怖くない。準備にかかった手間も、ノウハウとして必ず役立ちます」。

現在、同氏の「すぐに実践できる具体的なカラーアドバイス」は好評を得ている。今後は自ら主宰するカラー講座で後進を育成し、教育者という立場からも色彩コンサルタントという仕事を世の中に拡めていきたいという。
カラー診断に欠かせないカラー見本.そのほか必要に応じてツールを自作し、具体的なアドバイスを心掛けている。

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